2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
これに対しまして、今、世の中の風潮としまして、大変厳しい方は、インバウンド客に依存し過ぎて経営努力をしてこなかったのではないかとか、これまでもうけたからいいだろうとか、一、二カ月で資金繰りに困るような企業はそもそも退場してもらっていいとか、手厳しいことをおっしゃる方もおられますけれども、そもそも、インバウンド対策は安倍政権の目玉事業です。
これに対しまして、今、世の中の風潮としまして、大変厳しい方は、インバウンド客に依存し過ぎて経営努力をしてこなかったのではないかとか、これまでもうけたからいいだろうとか、一、二カ月で資金繰りに困るような企業はそもそも退場してもらっていいとか、手厳しいことをおっしゃる方もおられますけれども、そもそも、インバウンド対策は安倍政権の目玉事業です。
また、インバウンド客が多い高速バスあるいは空港のアクセスバス、これは利用者減少の影響はかなり出ておるところでございます。また、貸切りバスにつきましても、インバウンドの減少、あるいは学校ですね、遠足や修学旅行の中止、こういった影響が出ておりますし、また、タクシーに関しましては、夜間とか繁華街、ここにおける影響がかなり大きいというふうに聞いております。
コロナウイルスの件もありまして、インバウンド客の減少に苦しむ業種もたくさんございます。そういったところからは、早くも、制度が始まる前から適用条件緩和の要望の声なども上がっております。パート、アルバイトも多い業種もありまして、そういった方々には、パートやアルバイトの理解のためにもっと時間が欲しいといった声も聞こえてくるところでございます。
続きまして、外国人観光客が日本にたくさんやってくる、インバウンド客が来られるのは経済的にはありがたいことですが、その方々が病気になったときに、非常に、無保険で病院に行きまして、そこの治療費が支払われないといったことも伺っております。 外国人観光客の医療費未払いの実態についてどう把握をされ、どう今後対処されていかれるか、お答えください。
その上で、政府もターゲットとしております世界各国からのインバウンド客の増加、そういう意味では、世界各国からの往来が活発になることが明らかであり、感染症対策というのが喫緊の課題だと考えております。 入国する旅客に感染症の疑い若しくは発症があった場合を想定して、万が一に備えて対策をすべきであると私は思います。
このような規制の遵守について適切に周知、指導することで、安全を軽視した旅行手配やインバウンド客に対する悪質な連れ回し事案を防止してまいります。
関連いたしますけれども、インバウンド客、海外旅行者の九州地区での増加、これに向けた取組に関して最後に、JR九州さんには最後に伺います。 九州新幹線ではアナウンスメントで、必ず日本語のアナウンスの後に英語と中国語と韓国語、三種類のアナウンスが流れまして、外国人客には非常に好評を博しております。